◆洋三とファミリーマート 第205号◆
● 2006/07/18 UP ●
<現役!元気!おじいさん・前編>
毎朝、5時頃来られるおじいさんがおられます。
年齢は80歳近いと思います。
髪の毛は白髪で、いつも寝癖でド派手に逆立っていて、
ケント・デリカットさんの様なメガネをかけていて、
『ガシン!ガシン!ガシン!』という感じで
マジンガーZそっくりな歩き方で入ってきます。
安全靴を履いてはるので、歩く音が店内によく響きます。
服装はいつも作業服なんですが、
おそらくどこかの工場で働いてはるのだと思います。
おじいさんはいつも500mlの116円の
紙パックの牛乳を買います。
初めておじいさんのレジをやった時の事です。
牛乳を買い物袋に入れようとしたのですが。
「袋いらない!これ資源のムダ使い!」と
老眼鏡の奥から見える
大きな目でジッと見つめられ言われました。
そして、「このビニールから油がどれだけ取れると思う?
そしてこのまま資源をムダ使いしてたらどうなると思う?
地球から油が無くなってしまうんですよ。」と
軽く説教されました。
説教されてる間、老眼鏡の大きな目で
ずっと見つめられてました。
おじいさんはたまに、いつものパック牛乳の他に
お菓子も買います。
シュークリームを買ったり
パフェ系のデザートを買ったり。
必ず甘い物です。かなりの甘党だと思われます。
なかなかおちゃめなおじいさんです。
初めて牛乳とお菓子を買った時、
袋はよろしいですか?と聞いたら
やはり「袋いらない!資源のムダ使い!」と
言われました。
おじいさんは116円の牛乳を買う時、
サイフに111円しかない時があります。
そんな時は必ず。
ズボンの左ポケットから5円玉を出します。
この左ポケット、やたらとジャラジャラ
5円玉がいっぱい入ってるのです!
そして5円玉を出す時必ず僕の目を見て
「おしゃいせん。」と言います。
このおじいさんの5円玉に対するおじいさんの思い入れ、
尋常ではありません。
そしておじいさん、更にスパークします。
次回、お楽しみに〜!(^^)
<つづく>
●MENU●
YOZO WORLD TOP
メールは、ここから---
ホームへ戻る
Copyright(C) 2000 MAGIC V0X , Inc. All rights reserverd.
著作権/商標について