yozologo


ファミマ

yozofm_gif

◆洋三とファミリーマート 第191号◆
● 2006/04/10UP ●

<‘06 3/21(火)の出来事・後編 >
一瞬僕の知り合いなんかなあ?と思ったのですが、見た事ない顔でした。
どうやら僕の名札を見て『小川さん』言って来た様です。
え?何でしょう?と言うと、
「ホンマに申し訳ないんですが、朝の6時半頃まで車を停めさせてもらう、
って事出来ないでしょうか?」と両手を手を合わせて頼まれました。
朝7時頃に店長が来るのでそれまでやったら大丈夫ですよ、と言うと、
「ホンマですか?!ホンマにありがとうございます!!」と
またもや両手を合わせてお礼を言われました。そして、
「小川さん、タバコ何吸われます?」と。
僕は「タバコ吸わないです。そんな気使わんといて下さいよ!」と答え、
「それでは必ず6時半には戻って来ますので!!」と
テンション高く、ウキウキした様子で男性は店を出ました。

続いて3時半頃。
店内には20前後くらいのカップルと、
ATMの所に50代くらいのおっちゃんが居てました。
おっちゃんは『妖怪人間』のベムによく似てます。
そしてカップルが買い物をして店を出て
続いておっちゃんが買い物カゴに食料を入れてレジに来ました。
そして、いきなり?!
「いや〜!ナイス・カップルやね〜!!!」と言って来ました。
僕は一瞬『え?!何の事?!』とびっくりしたのですが、
どうやらおっちゃんの前に買い物して帰ったカップルの事でした。
かなり陽気な妖怪人間ベムです。
更に「若いカップルはエエね〜。ワシも若い頃わアアやったな〜。」と
しみじみ語ります。
そして、「おっ?!兄ちゃんのピアスええね〜!!」と
僕の左耳たぶのピアスを見て言います。
仁丹くらいの大きさの、シルバーのピアスを付けてるのですが、
「その、さりげない小ささがエエね〜。」と付け加えられました。
おっちゃんの話はもっと続きます。
「兄ちゃんは何才や?」と聞かれました。
「何才や思います?」と聞き返すと
「う〜ん、25才くらいか?」と言われました。
「35才なんですよ。」と言うと、
「え〜っ、35才か?!全然見えへんわ〜!!
ワシの息子と同じくらいかと思ったわ〜!!」と言われました。
心の中で喜んでしまった自分が
かなり情けなかったです(恥)
そして、「兄ちゃんは音楽やっとるのか?」と言われ
やってますよ、と言うと「楽器は何やってるんや?」と聞かれました。
「ドラムとヴォーカルやってますよ。」と言うと、
「ドラムか!『ヨッ、原始人!』」と言われました。
このおっちゃんらしいギャグの風圧で、
4cmほど後ろに下がりました(号泣)
おっちゃんは「そう言えば、おつりってもらったっけ?」と言って
話に夢中でおつりをもらった事に気付いて無かった様です。
そしておっちゃんは「ガンバリや〜!又来るわ〜!」と言い残し
手を振って店を出て行きました。
なかなかの世界観を持ったおっちゃんでした!

こうしてこの日のなかなか楽しかったバイトが終り、
店の外に出て自分のチャリンコの方へ向かいました。
朝の7時過ぎだったのですが
浮気疑惑の男性の車、まだ停まってました。(涙)


<完>
●MENU●
YOZO WORLD TOP

メールは、ここから---

ホームへ戻る

Copyright(C) 2000 MAGIC V0X , Inc. All rights reserverd.

著作権/商標について